竹内涼真のテセウスの船が、大人気でSNSを騒がせていますね。(#^^#)
原作と犯人を変えてある。というのは既に公式に出ている状況で、
ドラマの真犯人は誰なのか。注目するところです。
とりあえず、
原作の犯人と犯人の動機。を見ていきましょう。
*あんまり色々知りたくない人は、ここまで!
→みきお君役の子の本名は、過去作品などもっと知りたい方はこちら。
原作の犯人と動機
原作『テセウスの船』の犯人は、みきお君です。
ドラマでもみきお君が事件に関わっていることになっていますね。
動機は、
鈴木亮平演じる佐野文吾の長女佐野鈴ちゃんを自分のものにしたかったから。
なので、田村心(竹内涼真)が元々いた未来では、
見事、加藤みきおは佐野鈴と結婚しています。
▶原作は、誰が書いた?
ドラマ【テセウスの船】の原作は、東元俊哉氏による同名のコミックです。
1989年6月24日、北海道・音臼村の小学校で、児童含む21人が毒殺された。逮捕されたのは、村の警察官だった佐野文吾。
28年後、佐野の息子・田村心(しん)は、死刑判決を受けてなお一貫して無罪を主張する父親に冤罪の可能性を感じ、独自に調査を始める
。事件現場を訪れた心は、突如発生した濃霧に包まれ、気付くと1989年にタイムスリップしていた。出典Amazon
*ドラマでは宮城県音臼村に変更。現在の時代設定も1989年の31年後、2020年になっています。
ドラマの結末
真犯人は、まさし。(霜降のせいや。でした)
犯行動機
昔、村のお祭りでおきた【キノコ汁】事件。(毒キノコが入っていて死者が出た)
その時に、佐野省吾(鈴木亮平)が、毒キノコをいれた人を特定。
それが、まさし(せいや)のお母さんでした。
*キノコをいれた人を探してくれと依頼したのは、まさしのお父さん)
まさしのお母さんは、知らずに入れてしまった毒きのこで、殺意や悪意は一切
なかった。
しかし、殺人犯として非難を浴び、旦那さんからも離婚され、
子供を連れ村を出てその後病死。
まさし、と妹は、お金もなく・必死に生きていた。
妹のためなら何でもする覚悟で生きてきた。
しかし、妹は殺人犯の子と言われ続け、自殺してしまう。
父親の体調が悪くなり、仕方なく村に戻るまさし。
そんなある日、佐野省吾が久々に村に戻り父親の面倒を見るまさしに、
「親父さん喜んでるそ。家族を大事にしないとな」と何気なく声をかけた。
この一言で、まさしは、自分の家族をバラバラにした佐野省吾が、どうしても
許せなくなり、自分と同じように殺人犯の親を持つ苦しみを味合わせようと、
佐野省吾を殺人犯にしようとした。
ということでした。
そこに、鈴を独り占めしたいみきお君の動機が重なり手を組んだ。
*好きな鈴が尊敬して結婚したいと思っている
のは父親の佐野省吾だったため、佐野省吾を陥れようと思った。
また、1人目の犠牲者ちなつは、薬の効果を試すため。
あかねは、鈴をイジメたから。
(翼にやらせたが、失敗)
田中のおじいちゃん(まさしの父親)も薬の効果を試すため。
に殺害した。
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