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▶るろうに剣心映画の順番は?最終章をより楽しむための簡単あらすじ

るろうに剣心の映画は、京都編・北海道編・最後編・最終章・・・(; ・`д・´)とあり、
最後編と最終章って違うの??とにわかファンは混乱気味かと思います。
ので、順番と簡単なあらすじをまとめてみました。
これを知るとより2020年のるろうに剣心最終章が楽しめると思います。

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佐藤健さん主演の『るろうに剣心』実写版映画:以前から相当な人気を誇っていますが、今年2020年は佐藤健フィーバーも相まって、さらなる注目を浴びています。

るろうに剣心 映画まとめ

全部で何作ある?

るろうに剣心の映画は、今年やるものも含めて全部で5作あります。

るろうに剣心映画の公開順は

公開順に並べるとこんな感じです。

NO 作品名 公開日 興行収入
「るろうに剣心」 2012年8月 約30億円
「るろうに剣心」京都大火編 2014年8月 約52億円
「るろうに剣心」伝説の最後編 2014年9月 約43億円
「るろうに剣心」最終章
-The finalー
2020年7月予定
「るろうに剣心」最終章
ーThe biginningー
2020年8月予定

 

上記5作品

今年2020年も2014年のように2作続けて公開します。
すごいですよね、一作映画仕上げてお客さん呼ぶのも大変だと思いますが、
連続で2作いく!
というのは、人気の高さを表していると思います。

るろうに剣心映画のストーリーの順番は

公演順にみるのも、良いと思います。
現在では、過去映画がオンラインでも視聴できますし、
一応映画なので、映画一つで完結できるように撮られています。

なので、公開順にみていって、主演の佐藤健さんの8年前と今(2020年)で
どれくらい男度が増しているかみるのもあり。

なので、結論:何から見ても楽しめると思います。
ただ、見る前に話の背景を知っておくとより楽しめると思います。

⇒気になる方はこちらも:2020年るろうに剣心最終章の簡単背景

各るろうに剣心 映画の簡単あらすじ;話の背景

るろうに剣心

2014年最初のるろうに剣心の実写版映画になったお話は、
るろうに剣心のメインキャスト

緋村剣心(佐藤健)・神谷薫(武井咲)・相良左之助(青木崇高)
高荷恵 (蒼井優)・明神弥彦 (田中偉登)

が、出逢って仲間になっていくところを描いています。


最終章で、明神弥彦のみキャストが変わっています。

るろうに剣心映画  簡単あらすじ  知りたくない方は見ないでください。

幕末の京都時代
主役である緋村剣心(佐藤健)は、
「人斬り抜刀斎」の異名を持つ凄腕の暗殺者として
幕府要人や武士達から恐れられる存在だった。

それから10年後の明治11年。が物語の舞台。
緋村剣心は以前とは変わって、人の命を奪うことをしない
「不殺(ころさず)の誓い」をしていた。

剣心は各地を旅しながら、
弱い立場の人々を剣の力で守り助ける流浪人(るろうに)として、
穏やかな日々を送っていた。

そんな時、

人斬り抜刀斎と名乗る緋村剣心の偽物による辻斬りと
阿片(アヘン)薬物が世間を騒がせていた。

この2つの問題の首謀者と緋村剣心が戦う中で、
それぞれのキャラクターと出逢い、
戦いを通じて仲間になっていく。

というストーリーです。

るろうに剣心の予告動画

るろうに剣心映画の出演者と主題歌

佐藤健
武井咲
吉川晃司
蒼井優
青木崇高
綾野剛
須藤元気
田中偉登
奥田瑛二
江口洋介
香川照之

主題歌 ONE OK ROCK
「The Beginning」

 

「るろうに剣心」京都大火編 (きょうとたいかへん)

京都大火編は、『志々雄』という緋村剣心と同じくらい強い人斬りが、
国に恨みを持っていて、京都を火の海にして国を乗っとる。という計画を
国と緋村剣心が力を合わせて止める。

というストーリーです。

るろうに剣心映画:京都大火編  簡単あらすじ

映画「るろうに剣心」で仲間となった神谷薫(武井咲)たちと、仲良く平和に
暮らしていましたが、

以前、人斬りをしていて仲間に裏切られ政府に焼かれた「志々雄真実 (藤原竜也)」
が、明治政府への復讐のため、仲間を集め警察官が次々と殺されていた。

政府も止めようと動いていたが、志々雄の力は強く、緋村剣心に助けを求めた。

剣心は、承諾し志々雄を倒すために動き出す。

志々雄はかなり強敵で苦戦しながらも戦っていく。

というストーリーです。

*この回で京都の御庭番衆
四乃森蒼紫 – 伊勢谷友介
巻町操 – 土屋太鳳

も登場する。

るろうに剣心の出演者と主題歌

緋村剣心 – 佐藤健
神谷薫 – 武井咲
四乃森蒼紫 – 伊勢谷友介
相楽左之助 – 青木崇高
高荷恵 – 蒼井優
瀬田宗次郎 – 神木隆之介
大久保利通 – 宮沢和史
巻町操 – 土屋太鳳
明神弥彦 – 大八木凱斗
佐渡島方治 – 滝藤賢一
沢下条張 – 三浦涼介
悠久山安慈 – 丸山智己
駒形由美 – 高橋メアリージュン
志々雄真実- 藤原竜也

主題歌 ONE OK ROCK
「Mighty Long Fall」

「るろうに剣心」伝説の最後編

るろうに剣心伝説の最後編は、京都大火編の続編として、同じ年に公開されたもの
です。

 

目を覚ました剣心は、その名と剣技を与えてくれた師匠である比古清十郎と久しぶりの再会を果たす。比古は偶然見つけた剣心を救い、作陶工房を兼ねた自宅に運んだのだった。剣心は志々雄を止めるために飛天御剣流の奥義伝授を願い出る。

その頃、煉獄が東京湾に到着。志々雄は大久保の後任者、伊藤博文を呼び出し海岸で会合を行う。都合の悪い事は全て闇に葬る伊藤の政治のやり方に「俺を焼いたのも政治なのか」と問いかける。志々雄はかつて体を焼かれたせいで自身の体は発汗が出来なくなり、生きているのも不思議な高熱を常に宿す肉体と化したのだ。志々雄に「命が惜しければ剣心を探し、民衆の目の前でさらし首にしろ」と恐喝された伊藤は、政府に剣心の指名手配を命じた。

一方、葵屋では、左之助と弥彦が剣心と薫の安否を心配していた。京都にも剣心の指名手配の情報が入り左之助は激怒するが、弥彦は剣心がまだ生きているという証拠で、きっと薫も一緒だと希望を持つ。その時、葵屋に届けられた手ぬぐいを持ってきた客から事情を聞き、病院へ行くと昏睡する薫の姿があった。

剣心は奥義を伝授してもらうべく、師匠に木剣で挑みかかるが全く刃が立たず軽くあしらわれていた。それでも剣心は命を引き換えにしてでも奥義を会得しようとするも、比古は愚かだと首を振り、今の自分に欠けているものを理解するよう告げられ悩み考える。

翌日、竹林の中で比古は「今のお前ではまた人斬りという過ちを犯すだろう。そんなお前に引導を渡すのが師匠の務めだ」と語り、剣心と真剣を交える。戦いの中で恐怖を覚える剣心だったが、それは師匠への怯えではなく、そこにある死への恐怖だと気付く。無我夢中で比古に対する剣心は、志々雄を倒さないまま半ばで命を落とすことを拒否する一心と共に刀を一閃。その一振りに感心する比古は、剣心に足りなかったものは生きようとする意思であり、その命の重みが奥義の会得への第一歩だと諭す。

ようやく奥義を得た剣心は比古と別れを告げる。出立の際に駆けつけた操は剣心に薫の無事を伝え、二人はいったん京都へ向かう。剣心は自分の指名手配を知り、抜け道の地図を授かる。そして翁に別れを告げようと居室へ向かうも、翁の姿はなかった。翁は蒼紫が剣心を襲うと予測し、負傷の身をおして抜け道へ向かったのだった。果たして抜け道に蒼紫が現れ、翁は彼に剣を向けるが、もはや立っているのもままならない。そこに操と剣心が追い付き、ついに剣心と蒼紫が相見える。激闘の末に蒼紫は剣心に打ち倒され、二人の戦いを見届けた翁は力尽きて命を落とす。剣心は後を操達に任せ、そのまま単身で東京へ進む。一方で操により葵屋に保護された蒼紫は、彼女に自身を殺すよう促すも亡き翁や御庭番衆のためにも生きるよう告げられるのであった。

東京の神谷道場に着いた剣心のもとに警察官達が乱入する。剣心は剣を交える理由が無いと刀を置き、そのまま捕縛されてしまう。逮捕は表向きのものであり、警視本部で剣心は縄を解かれ伊藤と面会する。政府は人斬り時代の剣心の行いが当時の維新派の意向によるものだと露呈するのを恐れ、志々雄の恐喝によって剣心を生け贄にする意向であった。また今の状態では結果的に東京に大きな被害が出ることも恐れていた。剣心は志々雄に近づければ勝機はあると提案し、それを聞いた伊藤はある作戦に出る。

剣心は浦賀の海岸で斬首刑に処されることになり、町では号外が配られ、薫たちは海岸へ急行する。刑場へ連行された剣心に立会う志々雄一派の中に志々雄本人の姿は無く、代理人の方治によって、剣心、すなわち当時の維新派の差し金で斬られた被害者達の名前が次々と読まれていく。ついに処刑人の刀が一閃するが、振り下ろされた刀は剣心を縛る縄を切っただけだった。処刑人の正体は斎藤一で、警官隊と剣心は一斉に志々雄勢と交戦する。そこに左之助も合流し、剣心と左之助の二人は煉獄に乗り込んだ。

煉獄で再び相まみえた宗次郎を打ち倒した剣心は志々雄の元へたどり着くが、志々雄の無限刃から出る紅蓮の炎に燃える焔霊(ほむらだま)が剣心を襲う。そこへ左之助、斎藤、蒼紫が続々と合流して戦うが、志々雄は上昇する体温に苦しみつつも、手練れの四人を相手にして一歩も引かない。その戦いの最中、軍隊が海岸に据え付けた重砲から放たれた砲弾が煉獄に命中する。伊藤が率いる軍隊は剣心たちを巻き添えにするのを承知のうえで、煉獄と志々雄一派を海の中に葬ろうとしていた。

燃え盛る炎の中、剣心と志々雄は再び一騎打ちとなる。互いに決定的な一撃を加えることができない中、志々雄は自身の身を案じて庇おうとした愛人の駒形由美を盾に剣心に致命傷を与える。剣心は苦しみながも、愛する人の命を奪ってまで勝ちに執着する志々雄に対する怒りから再び剣を向ける。激しい撃ち合いの最中、おもむろに逆刃刀を鞘に納め抜刀術の構えをとる剣心に対して、これを機と見て襲いかかる志々雄であったが、剣心は独特の足捌きから抜刀術を繰り出して志々雄を弾き飛ばし、「飛天御剣流奥義・天翔龍閃」と技名を告げる。決定的なダメージを負いつつも再び立ち上がろうとする志々雄だったが、遂に体内温度が限界に達し人体発火を引き起こす。剣心に対し「お前の勝ちではなく時代がお前を選んだだけだ」と言い残した志々雄は、高笑いしながら炎に包まれやがて息を引き取った。

煉獄から脱出し薫に迎えられた剣心たちは、政府、警察の敬礼に見送られながら元の生活に戻っていくのであった。

 

 

 

「るろうに剣心」最終章 -The finalー

 

 

 

「るろうに剣心」最終章 ーThe biginningー

 

 

 

 

 

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