2020年4月17日に安倍首相が下記のように会見を行い
「全ての国民に10万円を給付することを決断いたしました」
と方向性を示しました。
（特別定額給付金）
え！！！すべての国民って子供は？赤ちゃんは？ 全員もらえるのか、まとめました。
10万円給付は、赤ちゃんと子供ももらえる？
結論から行きます。
結論
もらえます！！！！！
しかし、一つだけ条件があります。
条件
条件は、令和２年（2020年）4月27日時点で、住民基本台帳に記載されている者。
なので、4月27日までに住民基本台帳に記載された赤ちゃんは、給付対象です。
1日ずれて、4月28日に記載された赤ちゃんは給付対象外です。
？住民基本台帳に記載される。ってどういうこと？
生まれた日にちは分かりますが、住民基本台帳に記載される日というのは、
行政側によって、ズレがありそうですよね。
一般的には、新生児が申請した場合1週間は、反映に時間がかかるそうです。。。
？？？じゃあ、4月27日に生まれた子は？？？
と、疑問が残りますよね。
これについては、既に沢山の方が厚生労働省に問い合わせをしたようで、
厚生労働省のQ&A（よくある質問）に記載がありました。
条件をまとめると。
2020年4月27日までに誕生したお子さんは、給付対象。
10万円もらえます。
さらにみていくと、亡くなった方でも、4月27日まで生きていた方は
給付対象だそうです。
亡くなられて大変な面もあると思いますが、あかちゃんについては、
このコロナ時は、普段よりも色々大変なのかな―とも思うので、今年誕生に
幅を広げてもいいのでは？と思いますが。
政府の出した条件は、
2020年4月27日までに誕生したお子さんは、給付対象。
10万円もらえます。
です。
＊人数制限もありません。
＊何人子供がいても、人数分×10万です。
10万円給付を受ける際の注意
申請期限があります！！！
10万円給付の期限
今だと混むし、いつでもいいかーーー。と思っていると、あっという間に
期限が過ぎてしまうかもしれません。
10万円給付の期限は、給付申請受付開始日から3か月
申請受付開始日は、各市区町村によって、違うのでご自身の市区町村のHPを
まずはみてみて、いつからなのかチェックした方がよさそうです。
私の地域では、オンラインは5月8日から、郵便は5月中旬と出ていました。
千葉県千葉市は、5月15日からオンライン申請開始。
など、各市町村によってばらつきがあります。
（大体5月半ばまでにはスタートするのではないでしょうか）
10万円給付時に必要なもの
必要なものは、
①申請書（オンラインダウンロードか、郵送で届く）と、
郵送方式の場合
（1）本人確認書類
マイナンバーカード、運転免許証等の写し
（2）振込先口座確認書類
金融機関名、口座番号、口座名義人が分かる通帳やキャッシュカード、インターネットバンキングの画面の写し（水道料引落等に使用している受給権者名義の口座である場合には不要）
【オンライン申請方式】
振込先口座確認書類
※ マイナンバーカードを持っている人について受け付け、電子署名により本人確認を実施するので、本人確認書類は不要となります。
となっています。
10万円給付：申請方法は
「郵送」と「オンライン」2つの方法になります。
郵送
自分の家（自分が住民票で登録してある住所）に書類が届きます。
これは、1世帯１つ。
世帯主あてに届きます。
それに、必要事項を記入し、上記の必要書類を添付し送り返せばOKです。
オンライン
オンラインでやるには、『マイナンバーカード』が必須です。
マイナンバーカードをお持ちの方は、各市町村のオンライン申請に従って、
進めていくと、完了します。
まとめ
とにかく、
4月27日までに生命があり、住民基本台帳に記載されている方であれば、
（あかちゃんは、4月27日までに生まれて入れば）
給付対象です。
いつから始まるかは、各市町村で違うので、○○市特別定額給付金(10万円給付）
で調べてみましょう。
各地域の開始日から3か月で締め切りなので、余裕をもって申請をしましょう。
申請をしない場合は、＝要らないとみなされ給付はされません。
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